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障害者グループホームに入りたくない…本人拒否がある時の対応方法

「本人がグループホームに入りたがらない。」
これは、ご家族や支援者の方から非常によく聞く悩みの一つです。

  • 「絶対に行かない」と言う。
  • 話題を出すだけで怒る。
  • 不安が強くなる。
  • 見学すら拒否する。

一方で、

  • 親の高齢化
  • 生活リズムの乱れ
  • 金銭管理の難しさ
  • 引きこもり
  • 将来への不安

などから、「そろそろ住まいを考えなければ…」というケースも少なくありません。

この記事では、障害者グループホームへの“本人拒否”がある場合に、どのように対応していくべきかをわかりやすく解説します。


なぜグループホームを嫌がるの?

まず大切なのは、「わがまま」ではなく、“不安”が背景にあるケースが多いということです。

本人からすると、

  • 知らない場所へ行く怖さ
  • 他人との共同生活への不安
  • 自由がなくなるイメージ
  • 「施設に入れられる」という感覚
  • 今の生活が変わる恐怖

などを感じていることがあります。

特に精神障害・発達障害の方は、「環境変化そのもの」が大きなストレスになることもあります。


よくある本人拒否のパターン

「知らない人と住みたくない」

共同生活への不安です。

  • 人間関係
  • 生活リズム
  • プライバシー

などを気にしているケースがあります。

最近はワンルーム型グループホームも増えており、「完全な共同生活ではない」ケースもあります。


「自由がなくなりそう」

  • 門限
  • 外出制限
  • スマホ利用
  • お金の管理

などをイメージし、「管理される」と感じている場合があります。

ホームによってルールは大きく異なるため、実際の生活イメージを丁寧に伝えることが重要です。


「今のままで困っていない」

家族から見ると問題があっても、本人には困り感が少ないケースです。

特に、

  • 実家生活
  • 引きこもり
  • 家族支援が強い

場合に多く見られます。


過去の失敗経験がある

過去に、

  • 入院
  • 施設入所
  • 人間関係トラブル

などで嫌な経験がある場合、「また同じになる」と感じていることがあります。


無理に説得しようとしない

最も大切なのはここです。

無理に説得すると、

  • 信頼関係悪化
  • 拒否の強化
  • パニック
  • 引きこもり悪化

につながるケースがあります。

特に、

「将来困るよ!」
「みんな頑張ってる!」
「親が死んだらどうするの!」

など、“正論”で押すと逆効果になることも少なくありません。


本人拒否がある時の対応方法

① まずは不安を整理する

大切なのは「なぜ嫌なのか」を整理することです。

例えば、

  • 人が怖い
  • 音が苦手
  • ルールが不安
  • 食事が心配
  • お金が不安

など、理由によって対応方法は変わります。


② 「入居」ではなく「見学」から始める

最初から「入居しよう」ではなく、

  • 話だけ聞く
  • 写真を見る
  • 見学だけ行く

など、ハードルを下げることが重要です。

「嫌なら帰っていい」という安心感も大切です。


③ ワンルーム型も検討する

「共同生活が無理」という方には、ワンルーム型が合う場合があります。

ワンルーム型は、

  • 一人暮らしに近い
  • プライバシーがある
  • 人間関係ストレスが少ない

などの特徴があります。


④ 体験利用を活用する

実際に泊まることで、

「思ったより大丈夫だった」

となるケースもあります。

逆に、

「やっぱり合わない」

と確認できることも意味があります。

ご本人に合うホームをお探しする事が大切です。なおグループホームの数は年々増えております。

1万4,139か所(2022年10月現在)

出典:「令和4年介護サービス施設・事業所調査」結果の概要|厚生労働省
(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/service22/)


⑤ 信頼している支援者から話してもらう

本人によっては、

  • 相談支援専門員
  • ケースワーカー
  • 主治医
  • 訪問看護

など、“誰が話すか”で受け取り方が変わります。


⑥ 「将来の練習」として提案する

「施設に入る」ではなく、

  • 一人暮らしの練習
  • 将来の選択肢
  • 安心できる場所探し

として伝えると受け入れやすいケースもあります。


家族だけで抱え込まない

本人拒否があると、ご家族も疲弊しやすくなります。

特に、

  • 8050問題
  • 親の高齢化
  • 金銭問題
  • 介護負担

などが重なるケースも少なくありません。

相談支援専門員や関係機関へ早めに相談することが重要です。


「今すぐ入居」だけが正解ではない

大切なのは、“本人に合うタイミング”です。

今は難しくても、

  • 環境変化
  • 年齢
  • 体調変化
  • 家族状況

によって考えが変わるケースもあります。

焦って無理に進める必要はありません。


よくある質問

Q. 本人が完全拒否しています。どうしたらいい?

まずは「入居」を目的にしすぎず、

  • 情報収集
  • 見学
  • 支援者相談

から始めることが重要です。


Q. 家族だけで説得してもいい?

ご家族だけで抱え込まず、相談支援専門員や主治医など第三者も含めて進める方がスムーズなケースが多いです。


Q. 一度拒否したらもう無理?

そうとは限りません。

時間をかけて少しずつ受け入れられるケースも多くあります。


まとめ

グループホームへの本人拒否がある場合、多くは「不安」が背景にあります。

そのため、

  • 無理に説得しない
  • 不安を整理する
  • 見学から始める
  • 体験利用を活用する
  • 本人に合う環境を探す

ことが重要です。

最近では、

  • ワンルーム型
  • 精神障害特化型
  • 少人数型

など、さまざまなグループホームがあります。

「みんなのグルホ」では、全国の障害者グループホーム情報を掲載しています。

本人に合った住まい探しの第一歩として、ぜひご活用ください。

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監修看護師の古謝優貴

【この記事の監修看護師】
古謝優貴 看護師

精神科病院、精神科訪問看護を経験。
現在は、障害者グループホームのサービス管理責任者と取締役を勤め、精神科看護の経験を活かした地域移行への支援に取り組んでいます。

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