相談支援員さんとの世間話
今日は体験入居が一件ありました(写真は今夜の夕食。)
利用者さんの到着を待つ間、支援員さんとしばしお喋り。
【支援員さん】:親が80代で子供(障がい者)が50代、今だ親元でしか暮らした事の無い方も結構います。「親元にいて欲しい」と思う親御さんの思いが強いんです。
【私】:この先、親が年老いたり病気になったりで、子供(障がい者)の面倒を見る事が出来なくなり、急に家を出て暮らさなければならない状況に置かれる…これは子供にとって精神的な負担が大きいです。だから、親が元気なうちから自立の準備をしておくことが大切なんですよね。
「可愛い子には旅させよ」ではありませんが、変化に柔軟な若いうちに準備を始めるほど、スムーズな自立が可能となります。
「自ら障がい者の親」であり、厚労省出身で公的手続きに長けた所長の佐々木が必要な諸手続きのお手伝い・ご相談に乗っておりますので、グループホームが初めての方でも安心して入所して頂けます。
ささいな事でも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。